「綿田をさがせ」の旅 その1



2000年5月6日


インターネットで「綿田」を検索すると、人名の他に地名も出てきた。大分、大田、名取。そのうち名取市のは「錦田」のミスタッチらしい・・・(トホ)。
一番手近な、大田市綿田に向かった。

山陽道から浜田道を抜け、国道9号線を伝って、大田市に入る。
JR大田市駅。缶ジュースとか飲んで、旅の風情。
車でうろちょろするが、ぜんぜん見つからない。駅からちょっと離れたところにあるスーパーマーケットの駐車場に停めさせてもらい、徒歩で探すと、町外れといった風情のところに、バス停がありました。

←証拠写真!
バス停の正面はこんな風景・・・・・
バス停の横はこんな風景。空調設備の事務所がありました。
道を引き返していると、民家の庭先で庭木の剪定をしていらしたので、「この先のバス停は、ワタダと読むんですか?」と尋ねると、そうだとの答えで、このたびの目的はあっけなく達成された。
ホテルの窓からは、歴史の深い風景、というか、のどかな、というか、・・・・・・
石見銀山とともに栄えた町らしく、町並みは歴史と、栄華の跡をたたえた風情のあるたたずまいでした。
居酒屋さんも、なかなかの味でした。一泊して帰った。



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