2006年5月5日(金) 快晴

朝、冷えて目が覚めた。が、しぶとく9:00過ぎまで寝ていた。
9:50出発。

中国道に入り、作東ICへ。

「武蔵生誕の地」との案内板がある。

そう思って風景の中を行くと、それなりの鋭い雰囲気がある。が、それはその気になっているだけにちがいない。
ICを下りたところの水田がタイガースファンの水田らしく、何らかの模様があるようだが、田植え前でよく分からない。

11:00過ぎ、渡田へ。ここは「わたた」と読むらしいのだが、電柱には微妙な形で濁点が打ってある。後からつけたような、そうでないような。〈地図はここ〉

ここを出発するとき、一か所カーナビに打ち込むのを忘れていることに気づいて、養父市のわただを入力。



微妙に濁点が・・・

この道の向こうが渡田
再び中国道に入り、11:30上月PAで昼食。
とんこつラーメン定食。ご飯とトリカラが二個ついて680円。

播但道に入ろうとしたが、渋滞がひどく、福崎南ICから一般道へ。

「柳田国男生誕地」の案内板がある。
たしか柳田国男は旧姓松岡で、柳田家に養子に行ったはず。
と思っていると、松岡医院に出くわした。

この地からどのように日本民俗学の祖である柳田国男が出発したのか考えたが、先の武蔵と同じく、その雰囲気だけを受けとめておけばよいのだろう。

途中給油。「連休なのに俺は仕事かよぉ」的お兄ちゃんだったが。

播但道沿いに道は進むが、播但道は渋滞の気配なし。どうやら料金所だけだったか。まあ料金節約と言うことで。

14:00過ぎ、養父郡の和多田へ。ひょいと目を遠くにやると、白い模様の山が見える。

氷ノ山だろうか、まだ雪が残っているのだろうか。
〈地図はここ〉



山と山の向こう見えるのが氷ノ山か


のどか以外の何もない

国道9号線を東に、但馬楽座で休憩。

豊岡市を過ぎ、どうやら2001年のGWに通った道である。出石そばの店の横を通るが、今回も食べない。だって、昼食すんだんだもの。

結構渋滞続きで、16:00前渋滞考慮ルートでカーナビの指示どおり行ってみると、左折禁止だったりして右往左往して、福知山を通過。

舞鶴道で、17:00頃小浜へ。

ICを下りると潮の匂いがぷんぷんする。

しかしこのあたりは地名が独特だ。「飯盛」と書いて「はんせい」と読んだり、「東勢」と書いて「ひがしせい」と読んだり、道路標示を見るだけでも「????」が渦巻く。

このあたりは、地形が開け、ひとつひとつの水田も広く、それが続き、その中に鎮守の森があり社殿がある。

典型的な日本の原風景、とでも言うべき風景が胸をすかせる。

17:25頃、和多田へ。

これまで行ったワタダの中で、一番視野が開けて、空気も爽やか。集落の一番上にあるお堂から眺めると、静かな、豊かな、懐かしい空気が私を包み込んでいく。来て良かったという思いが満ちていく。〈地図はここ〉

しかし時間はもう17:40。予定通りに朝来まで戻ると2時間はかかる。

ということで、福知山に宿を取る。

19:10過ぎ、福知山アークホテルに投宿。

周辺を歩き回るが、飲食店がほとんどない。例によって大吉と、マクドとミスド、たこ焼きと大阪風お好みの店が2軒とラーメンの店。

JR駅の南側に行ってみたが、何もないのは唐津を思い出させる。

結局今夜もホテルのレストランで食事。
生ビール大(本当に大きかった)と、とぼし、和風ハンバーグ定食で、2000円少々。

「とぼし」は「鶏干」。鶏肉を干したもので、するめのような淡泊な味わい。気に入った。

ハンバーグは結構由緒ある肉を使っているようで、がっかりせずに食した。付け合わせのコーンが、水煮でも冷凍でもないようで、シャクシャクしてて美味しかった。(美味しいとは言ってもコーンだけどね)

ホテル隣のローソンで、トリスの小瓶と、カルビーのさやエンドウとサッポロポテト・バーベキュウ味、伊右衛門とアクエリアス、明日の朝食用のパン、ど根性ガエルプチトイズを買って、今夜は無線ランもできて、酒を片手にこうしている。




和多田地蔵尊


なんだか懐かしい空気を感じる風景
443Km走行


今日のBGM
Hatfield And The North/Hatfield And The North
So & So/向井滋春
Nu Balance/Jazztronik
3 Months In Fat City: Hooka-Jooka Vol. IV/Pseudo Buddha

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